CAPプログラムについて

・CAPプログラムには、保護者や地域のおとな、そして教職員を対象とした「おとなワークショップ」と、子どもを対象とした「子どもワークショップ」があります。
・子どもワークショップを実施する際には、教職員ワークショップと保護者ワークショップの実施が必要です。子どもワークショップを実施する前に、おとなワークショップの実施を行い、保護者や教職員の方々が理解されることで、より効果が発揮されるからです。おとなワークショップを単独で実施することもできます。
★おとなワークショップ
・保護者ワークショップ
・教職員ワークショップ
・地域の方向けワークショップ
<内 容>
◎CAPの成り立ちと歴史
◎子どもへの暴力の概要
◎なぜ、子どもは暴力の被害を受けやすいのか
◎どうしたら被害を防げるのか
◎CAPの理念と防止法
◎大人にできること
★子どもワークショップ
*CAPプログラムのすべての権限は、ICAP(International Center for Assault Prevention/New Jersey,USA)が持っています。